大森駅徒歩2分の歯医者 土曜診療

大森駅徒歩2分の歯医者 土曜診療

WEB予約

WEB予約

電話

03-5764-5555

感染根管治療

感染根管治療
  1. TOP
  2. 診療案内
  3. 根管治療
  4. 感染根管治療

感染根管治療について

感染根管治療は、過去に神経を取る処置を受けた歯が再び感染した場合に行う治療です。根管治療を一度受けた歯でも、さまざまな理由で細菌が再び侵入し、根の先に病巣を形成することがあります。これを放置すると、痛みや腫れが生じ、最終的には抜歯に至ることもあります。

感染根管治療では、以前に詰められた根管充填材を除去し、根管内を再度清掃・消毒します。その後、緊密に充填し直すことで、細菌の再侵入を防ぎます。初めての根管治療よりも難易度が高く、時間がかかることが多いですが、適切に処置を行えば歯を残せる可能性が高まります。

当院では、マイクロスコープとラバーダムを使用した精密な感染根管治療により、再治療の成功率向上を目指しています。

感染根管治療が必要になる理由

根管治療を受けた歯が再び感染する理由はいくつかあります。最も多いのは、初回の治療時に根管内の細菌が完全に除去されなかった場合です。根管は複雑な形態をしており、枝分かれや湾曲があるため、器具が届かない部分に感染源が残ることがあります。

また、根管充填が不十分で隙間が生じていると、そこから細菌が再侵入します。被せ物や詰め物の劣化により、唾液が根管内に入り込むことも感染の原因になります。長期間経過すると、接着剤が劣化し、隙間ができることがあります。

さらに、根管治療後に歯が割れたり、ヒビが入ったりした場合にも、そこから細菌が侵入します。このような場合には、抜歯が必要になることもありますが、状態によっては再治療で対処できることもあります。

当院の感染根管治療における特徴

マイクロスコープによる精密な再治療

感染根管治療では、以前に詰められた充填材を除去し、根管内を再度清掃する必要があります。充填材は硬く、除去が困難な場合も多いため、精密な処置が求められます。

当院では、マイクロスコープを使用することで、根管内を拡大して観察し、充填材を確実に除去します。また、見落とされていた根管や、枝分かれした部分も発見しやすくなり、感染源を徹底的に取り除くことができます。精密な治療により、再々治療のリスクを低減します。

ラバーダムによる徹底した感染予防

感染根管治療では、唾液の侵入を防ぐことが非常に重要です。唾液には多くの細菌が含まれており、根管内に入り込むと再感染の原因になります。当院では、保険診療・自費診療のいずれでもラバーダムを使用し、無菌的な環境で治療を行っています。

ラバーダムにより、治療する歯だけを露出させ、他の部分を完全に遮断します。この処置により、清潔な状態を保ちながら治療を進められます。

NiTiファイルによる効率的な根管再形成

自費根管治療では、NiTiファイルを使用して根管を再形成します。このファイルは柔軟性が高く、湾曲した根管にも対応しやすいため、複雑な形態の根管でも確実に清掃できます。

保険診療では大臼歯にのみ使用しますが、自費診療ではすべての歯に対応可能です。患者様の状態やご希望に応じて、最適な治療方法をご提案いたします。

感染根管治療の流れ

感染根管治療は、通常の根管治療よりも時間がかかります。まず、レントゲンや歯科用CTにより、根の先の病巣の大きさや、根管の形態を確認します。画像診断により、治療の難易度を把握し、計画を立案します。

治療当日は、麻酔を施したあと、被せ物や詰め物を外し、根管にアクセスします。ラバーダムを装着し、以前に詰められた充填材を専用の器具で除去していきます。マイクロスコープで根管内を観察しながら、感染した組織や古い充填材を丁寧に取り除きます。

根管内を薬剤で洗浄し、消毒します。感染が強い場合には、複数回の消毒が必要になることもあります。根管内が清潔になったことを確認したら、根管充填を行います。緊密に充填材を詰めることで、細菌の再侵入を防ぎます。

充填後、レントゲンで確認し、問題がなければ土台を立てて被せ物を装着します。全体としては、数回から数週間の治療期間が必要です。根管の状態や感染の程度により、通院回数は変動します。

治療後の注意点

感染根管治療を受けたあとは、いくつかの注意点があります。治療直後は、歯が浮いたような感じや、噛むと違和感を覚えることがあります。これは根の先の組織が刺激を受けたことによる反応で、多くの場合は数日から数週間で落ち着きます。

ただし、強い痛みが続く、腫れがひどくなるといった症状がある場合には、早めにご連絡ください。感染が完全に除去されていない可能性や、根にヒビが入っている可能性があります。

治療後の歯は脆くなっていることが多いため、被せ物で補強することが推奨されます。特に、大臼歯など噛む力が強くかかる部分では、割れるリスクが高まります。被せ物により、歯を保護し、長期間使えるようにします。

また、定期的な検診が重要です。レントゲン撮影により、根の先の病巣が治癒しているかを確認します。骨の再生には数か月から1年程度かかることもあるため、長期的な経過観察が必要です。

よくある質問

以前の治療から年数が経っていますが、再治療は可能ですか?

治療から何年経過していても、歯が残っていれば再治療は可能です。ただし、根管充填材が硬く固まっている場合や、根にヒビが入っている場合には、治療が困難になることもあります。レントゲンやCT撮影により、歯の状態を確認したうえで、治療の可否を判断いたします。

感染根管治療は痛いですか?

治療中は麻酔を使用しますので、痛みを感じることはほとんどありません。ただし、感染が強い場合には麻酔が効きにくいこともあります。その場合には、複数回に分けて治療を進めることで、痛みを軽減します。治療後は軽い痛みや違和感が生じることがありますが、鎮痛剤で対処できます。

保険診療と自費診療の違いは何ですか?

保険診療では、使用できる器具や材料、治療時間に制限があります。自費診療では、NiTiファイルや高品質な根管充填材を使用でき、マイクロスコープによる精密な治療を十分な時間をかけて行えます。より確実な治療をご希望の場合には、自費診療をお勧めいたします。

治療期間はどのくらいかかりますか?

感染根管治療は、通常3回から6回程度の通院が必要です。根管の本数や形態、感染の程度により異なります。複雑なケースでは、さらに回数が増えることもあります。治療計画をご説明する際に、おおよその期間をお伝えします。

再治療でも治らない場合はどうなりますか?

感染根管治療でも改善しない場合には、歯根端切除術という外科的処置を検討します。これは、根の先端を直接切除し、病巣を取り除く方法です。それでも対処できない場合や、根にヒビが入っている場合には、残念ながら抜歯が必要になることもあります。

感染根管治療は、過去の治療で改善しない感染に対して有効な処置です。抜歯を避けて歯を残すために重要な選択肢となります。大森わたなべ歯科では、マイクロスコープとラバーダムを用いた精密な再治療により、歯の保存を目指しています。根の先に病巣がある方は、お気軽にご相談ください。

Access

アクセス

通いやすさも、信頼のひとつ。

お仕事帰りやお買い物のついでにも
立ち寄れる便利な立地です。

医院名
大森わたなべ歯科
診療時間

月・火・金は10:00~13:00、14:30~19:00

水・土:9:00〜13:00、14:00〜17:00

休診日
木曜・日曜・祝日
住所

〒143-0016
 東京都大田区大森北1丁目8−13
カスタリア大森II 2階

TEL
03-5764-5555
WEB予約
WEB予約
電話
03-5764-5555