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★午前9:00~13:00/午後14:00~17:00
休診日:木曜・日曜・祝日
歯周病は細菌感染による病気です。
人類史上最も感染者数が多い感染症として2001年にギネス世界記録に認定され、
「地球上を見渡してもこの病気に犯されていない人間は数えるほどしかいない」
と記載されました。
歯周病が自然に治癒することはありません。 またサイレントディジーズ(静かなる病気)とも言われ、症状が出にくく、病状がかなり進行するまで気が付かないことも多々あります。
そのまま放置しておくとその歯の寿命が短くなるだけではなく、周囲のまだ健康な歯にも感染し、口腔内環境の悪化を招きます。
また、全身疾患へ悪影響を与えていることも明らかになってきています。
歯肉炎
歯垢が除去されずに停滞することにより歯肉に炎症を起こしている状態です。
歯ブラシや食事などでも出血してしまいます。
ここでは歯周組織(歯肉、歯根膜、セメント質、歯槽骨)の破壊はまだ起きていません。
歯周ポケットは1~3ミリで、歯科医院での掃除とブラッシング方法を見直すことで改善します。
軽度歯周炎
歯肉炎から進み、歯を支えている組織が破壊され始めます。
出血に加えて膿が出てくる場合もあり、口臭も気になりだします。
歯周ポケットは3~4ミリで、原因となっている歯石などを除去することで改善していきます。
中等度歯周炎
歯を支えている骨が半分近く溶け、その他の歯周組織の炎症も進行します。
歯周ポケットは5~6ミリで、歯が揺れたり、歯茎の腫れや、出血、排膿などが見られます。
歯石の除去により改善が見られない場合は、更なる歯周病治療が必要になります。
重度歯周炎
歯を支えている骨が半分以上溶けて、揺れが強くなってきます。
歯周ポケットは7ミリ以上で、歯の揺れ、歯茎の腫れ、出血、排膿などがより顕著に出てきます。
歯周病治療により改善が見込めない場合は抜歯も検討しなければいけません。
まずはお口の中の環境を改善します。歯石や汚れを除去し、それらが再付着しにくいように毎日のセルフケア方法の見直しをします。
軽度のものであればこれで改善する可能性があります。
改善しきらなかったものに対して、さらに歯周ポケット深くにある歯石や炎症歯肉の除去を行います。
ここまで行い、それでも改善しないものに対しては手術が必要になります。
切除療法、再生療法など、複数の手法がありますが、状況に応じてご相談の上、適切な治療法で進めてまいります。
誤嚥性肺炎は食べ物や唾液などが誤って気道内に入ってしまうこと(誤嚥)で起こる肺炎です。
入院を要した後期高齢者の肺炎の種類を調べたデータによると8~9割は誤嚥性肺炎だったとの報告があります。
血管が狭くなったり、詰まってしまう病気です。
歯周病の原因菌が歯茎より血管に侵入し、詰まりやすくしてしまいます。
歯周病の人はそうでない人の3倍近く、これらの疾患にかかりやすいと言われています。
歯周病と糖尿病はお互いに影響を与えていると言われています。
歯周病にかかると糖尿病の病状が悪化したり、歯周病治療を行うと糖尿病が改善する事例もあり、相関関係にあると言われています。
妊娠中は女性ホルモンの影響により、歯肉炎になりやすくなります。また、妊娠中の女性が歯周病の場合、低体重児および早産の危険度が7倍近く高くなることが指摘されています。これはタバコ、お酒、高齢出産などと比べても非常に高い比率です。
その他にも骨粗しょう症、関節炎、腎炎、メタボリックシンドロームなどと関係していると言われています。
当院ではお口の状況や歯周病の進行状態を考慮し、最適な治療方法をご提案させていただきます。
その上でご相談して治療方針を決めてまいります。
どうぞお気軽にご相談ください。
初めての方はご予約いただいた時間の15分前にお越しください。
また、前後の予約の状況によりご希望の処置が困難な場合はご連絡いたしますのでご了承ください。